投稿

2014の投稿を表示しています

摺り漆

イメージ
置戸町「夕花野」高田純枝さん制作の木地を                         縁あって網走産うるしで試作しました。                          木地固め1回目で黒が勝りせっかくの木目が映えなかったので木地固めを透明透き漆の黄色に変更そのご網走産漆で仕上げました。 木地:エゾ松 18cm、15cm ごはんヘラ      塗り:溝渕    
イメージ
モクモクと・・・・・                                        手よりも口が動いている人も センの木:40×15㎝木地固め一回目                   木地師:柳沼                  塗り:鴻巣 コーヒードリップ台「さびづけ終了」                        制作;塗り 日下   白樺:カップ 制作途中 松下
イメージ
木地:セン 25cm 木地;柳沼    塗り;鴻巣   木地:シナ 銘々皿 20cm×8cm おしぼりトレイにもなります。木地師不明 塗り;鴻巣  漆を始めて半年 とても満足な仕上がりです。    
イメージ
 漆掻き   9月に入り掻いている木の葉は周りより一足先に黄色くなってきました。ベテランの副会長と今年初めてのヘテラン2人で頑張っております。 樹径25cmで1本当たりの採取量は180ccと最北の漆はやはり少量ですが、浄法寺の遺伝子を持つ上質な漆です。 そろそろ末辺になりますが、お二人にはもう少し頑張っていただきます。   今年採取の漆液精製 11月)生まれて初めての漆掻きにより,とても貴重な漆を濾しました。 円安により100g数十万円の高価な漆液です。    漆掻きを終えた木の伐採 樹木の永続の為には必要な工程です。
イメージ
網走産の白樺                                                                   会員自宅の白樺を今年6月にバスケタリーの為に皮を採取 残りの材を加工していただきました。その他は暖房用の薪に カップの内側は完成されています。外側はこれからは手彫りで仕上げ漆を塗ります。 半年後が楽しみです。 半製品提供 木地師:松下会長  初めての白樺皮細工
イメージ
網走の人なら知らない人はいない?ニポポ 後頭部から背中~足?にかけてのひび割れ 修復の後摺うるしで仕上げました。 うるしニポポの完成    by 清水

沈金

イメージ
    制作: 清水 敦   猫のペーパーウエイト 3作  オホーツクの自然石に愛猫を沈金で描きました。  2014年8月

摺り漆

イメージ
                    塗り;日下                                 欅5号                                                 6月に完成と思ったのですが。小さなゴミ?が目に付いたので再度挑戦・・・・・納得の摺りが完成しました。  鉄木 透明赤

摺り漆

イメージ
  木地:元良{ウッドクラフト天都の森}     塗り:溝渕 デザイン:妻 センの材:板目を厳選して作成  20cm  網走産うるし (平成18年盛りうるし)使用 ネックレス 埋もれ木+透素黒目うるし&本朱漆   

擦り漆

イメージ
清水 敦 カラマツ:ウイルター文様   沈金(テストパーツ)                                                                     デコイ   沈金

摺り漆

イメージ
祝杯 マカバのコブ 7号 塗り:高久 木地:松下 皿 マカバのコブ 6号 塗り:高久 木地:柳沼

高久 陶器店

イメージ
    網走4条 高久陶器店 網走うるしの会 副会長 作品    店内では販売もしております。

塗り漆

イメージ
by matsushita      /2013       孝行息子からコーヒー好きの父へのプレゼント  兄妹の全身朱塗りのカップは愛する父へ・・娘からの誕生日プレゼントになりました。 朱塗りのカップの画像は届き次第アップ予定です。 ようやく撮影のために里帰りしました。            同一の木地を轆轤から塗まで作成          

摺り漆

イメージ
            現在は仲間の会員が日常的に使用 絵、塗り 畠山 五号