投稿

2020の投稿を表示しています

abashiri,urushi 網走漆 

イメージ
            FSC認証(松下工房)道産集成材 摺りうるし 8号                      BY Matsushita 摺りうるし:セン 8号皿         By Matsushita  

網走うるし工房 桐の木 針葉樹の集成材 

イメージ
網走産桐の木 40cm×15cm×6cm                                                                   By Kusaka      北海道産針葉樹の集成材 木地固め終了   24cm×15cm       木地固め終了   24cm×15cm        By matsushita,F /  

網走漆;オンコ, 桐

イメージ
                                 網走産の桐の木 木地固めと錆付け終了                           BY Kusaka  木地;オンコ  葉っぱのお皿 網走産の漆使用     By Hoshito  

会員制作いろいろ

イメージ
  木地:欅                   BY Matsushita 小刀制作;握り部分はタコ糸に生漆       鞘は漆で接着、その後摺りうるし    By Hiroki 弁当箱;摺りうるしにて完成しました。  By Hiroki

網走漆林伐採

イメージ
  伐採前 14辺の漆を掻き終えた林  53本/2000本 道路拡張の為に急遽の漆搔き

うるし工房 制作過程 会員各自それぞれ

イメージ
           ブローチ 藍貝を蒔いて                   これからの変化が楽しみ  bY hiroki                                  木地に食紅で染色 摺りうるしで仕上げる                         by matsushita                                          長年使用したお椀の再生  by matsushita                                 木地;セン  錆研ぎが終わり 錆繕い bY kanagawa  

9月のうるし工房 それぞれ

イメージ
桐木と桜 木地固め終了 木地;セン錆付け  3か月ぶりの工房 ブローチ 神楽面            もどき            潮筒神  

2か月ぶりの工房

イメージ
桐と桜のマグカップ 工房休みの間に制作    By Hoshito   新型コロナの為に2か月間待機しておりました。生まれて初めての漆塗りです 食紅染料で木地を染めました。仕上がりが楽しみです。  By F.Matsushita             初めての作業 木地固め By kanagawa’s                   

北海道新聞「手仕事オホーツク」

イメージ
2020年8月29日道新朝刊に網走うるしの仲間が行っている漆搔きの記事が掲載されました。 生育の北限文化残す 夏の陽が差し込む市内浦士別地区の漆林。樹齢約20年の漆の木にキズをつけにじみ出てきた乳白色 の樹液をへらで取り「ダカッポ」に溜めて集める。北見の塗師菅原咲さんは「生きている木から大切なものをいただくという感じです」幕末期網走に植えられた漆は「世界的にみても 生育の北限」として網走うるしの会が林の手入れや植林を行っている「低温でも良く乾き透明感がある」   会長で木地師の松下敏夫さんは「人口塗料にはない強さをもつ漆の文化を残したい」と力を込めた。 北海道新聞社 岩崎勝氏            記事一部を引用掲載 ㋯  

網走漆搔き abashiriurushi

イメージ
8月に入り漆の量も多くなってきました(盛漆) 北限の漆  

北限の漆搔き

イメージ
平成14年に植えられた(浄法寺産苗)今年この場所が道路拡張の為に伐採が決まり 急遽、36本(平均樹径11cm程度)の搔き取依頼に会員5名が挑戦 本日3辺目 気温28度、  

網走うるし 

イメージ
浦士別地域の漆林53本程が道路拡幅工事の為に今年度で 伐採の危機:まだ20cm未満の木も多くまた会としては管理外の樹林なので如何するか思案中 C C地域;立て看板; 平成6年以来の支柱を交換しました。 草刈り;漆の木も太いもので25~28φに育っています。

堀内亜理子 我谷盆 漆の木(網走産)

イメージ
 我谷盆(網走産の漆木)本来は栗の木で作るのですが、所属する網走うるしの会が昨年度 漆掻を終えた原木を入手出来たので木工家 森口信一さん直伝の方法で作成しました。                                 堀内 亜理子 漆の原木を裂き割した断面、とても瑞々しい        漆搔きをした漆鉋の搔き後が木皮の部分に残っています。